学年末までに身に付けたいコンピュータスキル一覧(H17) | 前年度までのスキルが練習できていることを前提とする | |||||
(※コンピュータスキル以外の領域を含みます) | ||||||
1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | |
コンピュータの操作・メディア等の取り扱い | マウス操作(クリック・ドラッグ) アプリケーションの起動・終了 キャンセル(Escキー) アンドゥ(Ctrl+Z) 言葉になれる。(開く・閉じる、クリック等マウス操作、ウィンドウ、ファイル、名前を付けて保存、など) |
マウス操作(ダブルクリック) CD-ROMの取り扱い 「印刷」「印刷プレビュー」がわかって、使うことができる。 クリック・ドラッグ・ダブルクリックの操作の違いと意味がわかり、使い分けることができる。 |
マウス操作(右クリック) | 複数ウィンドウの操作(タスクバーを使うことができる) クリップボードを使うことができる。 FDの取り扱い |
各種プロパティの意味がわかって、操作できる。 各種メディアの特質がわかり、適切に扱うことができる。(CD-ROM、FD、MO、書き込みCD・DVD、デジカメのメディア等) |
メニューバーから、目的の操作を見つけることができる。 ヘルプを使うことができる。(F1、“?”等) ショートカットキー・ツールバーのアイコンでコンピュータ操作ができることを知り、これを見つけたり、使おうとすることができる。 |
文字入力 | 50音表がわかって、使うことができる。 確定の意味がわかる。 50音表を見ないで、自分の名前のひらがなを入力できる。 |
50音表を使わずに、文字入力ができる。 自分の名前の漢字入力ができる。 |
正しい指使いがわかって、使おうとすることができる カタカナことばの変換ができる。 文字としてのスペースが使える。 |
文字入力を、ホームポジションで行うことができる。 変換の仕方がわかり、文節で変換することで、適切な文字を効率よく表示することができる。 文節の区切りを変える意味がわかり、操作することができる。 |
変換についてのショートカットキーがあることを知り、使おうとすることができる。 | 日本語の文章を、タッチタイピングで入力することができる。 |
枠の操作 | ハンドルを意識することができる。(枠の選択) マウスカーソルの形に注意することができる。(作成・移動・大きさ変更・変形) |
右クリックの意味がわかって、ポップメニューを使うことができる。 | グループ化・順序・整列(複数枠の同時操作)など、見栄えのいい枠のレイアウトを自由に行うことができる。 | |||
ファイル・フォルダ・ドライブ | ファイルを意識し、これに名前を付けることがわかる。(タイトルバー) 既存のファイルを開くことができる。 |
正しい場所に、ファイルを名前を付けて保存することができる。 | ドライブを意識することができる。 | アプリケーションと拡張子の対応付けを意識することができる。 | ||
文書作成(印刷を前提として作成するもの。ワープロに限らない) | コンピュータ上での、ページの概念を持てる。(スクロールバー) | フォントの意味がわかって、設定することができる。 文字の選択が自由にできる。 テキストボックスを使うことができる。 コンピュータ上の「段落」を意識することができる。(段落記号) |
枠を取り込んで、見栄えのいい文書を作成することができる。(ページ設定・インデント・揃え・フォント等) | |||
表計算 | 任意の表の作成ができる。(セルのプロパティ、行・列の操作) 適切な印刷ができる。 |
式を含む表の作成ができる。(相対参照・絶対参照、連続データ等) グラフを組み込んだ表の作成ができる。 表やグラフを含んだ文書を作ることができる。 |
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プレゼンテーション※ | 電子紙芝居を作ることができる。 | プレゼンテーションを前提として、適切なアプリケーションを扱うことができる。 効果的なプレゼンテーションを考えることができる。 |
伝えることを意識したプレゼンテーションができる。 プレゼンテーションの評価ができる。 |
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ホームページ作成・情報の発信※ | ホームページを使った(校内)発信ができる。 | 複数ページで構成したホームページ作成ができる。 | ハイパーリンクの仕組みがわかる。(フォルダ間の移動) 見る人を意識してホームページ作りができる。(ユーザビリティ・アクセシビリティ) |
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インターネット※ | 目的のページを開く操作ができる。 「戻る」(Backspace)、「進む」の意味がわかり、操作できる。 複数ページが開くことがわかり、操作できる。(タイトルバー) |
リンクをたどって、目的のページを開くことができる。 | キーワード検索の仕方がわかる。 ネット上の情報を取り込むことができる。 ネット上の情報の信憑性を意識することができる。 |
目的をはっきりさせることができ、カテゴリー検索・キーワード検索を使って、適切な情報を効率よく見つけることができる。 情報を発信した人を意識することができる。 |
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メール※ | メールを送ったり受け取ったり、返信したりすることができる。 | メールを活用して、情報交換やコミュニケーションを適切に行うことができる。 | ||||
モラル・マナー・ネチケット※ | 文字だけでコミュニケーションすることの難しさがわかる。 | 相手を意識して、適切な表現を考えることができる。 著作権を意識することができる。 |
著作権について簡単に説明することができる。 | 著作権について、適切に説明することができる。 | ||