パソコンスキルのチェック項目(案)(順不同です。)
(各項目末尾の数字は学年。習熟期間を示す。)
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1 パソコンの(起動・)終了には『作法』があることを知っている。1
84 アプリケーションを開く(閉じる)意味がわかって、操作できる。1
2 クリック・Wクリック・右クリックの言葉を知って、操作できる。1〜3
3 右クリックの意味がわかりポップメニューを使うことができる。2〜4
4 Wクリックの意味がわかり(『開く』)使うことができる。1〜5
5 ドラッグの意味を知って操作ができる。1〜3
6 ウィンドウの一般的な形状がわかる。(タイトルバー、メニューバーなど)1〜4
7 ウィンドウの大きさが変わることを知って、変える(最大化・元の大きさ・最小化を含む)ことができる。1〜4
8 タイトルバーに書いてあることがわかる。(ファイル名・アプリケーション名)2〜3
9 メニューバーの使い方がわかる。2〜4
10 ツールバーの使い方を知って使うことができる。(日本語入力ツールバー含む)1〜4
11 ショートカットキーがあることを知って、使おうとすることができる。1〜6
12 アクティブウィンドウを意識することができる。1〜3
13 マウスポインタの形状に注意して操作することができる。1〜3
14 ヘルプを使うことができる。6
15 複数のウィンドウを操作することができる。4〜6
16 クリップボードの概念を知り、使うことができる。4〜6
17 コピー(切り取り)・貼り付けができる。(メニューバー・ツールバー・ショートカット・マウス操作のいずれでも)2〜6
18 プロパティ・書式設定の概念が持てる。3〜6
19 連続、とびとびの選択ができる。(Shift、Ctrlキーを使った選択)5〜6
20 CD-ROMを正しく取り扱うことができる。(記録面の保護、アクセス中の取り出しなど)1
21 フロッピーディスクを正しく取り扱うことができる。1
以下のキーの名前を知り、つかうことができる。
22 Enter(確定、『決める』) 1〜6
23 Backspace(消しながら戻る、一つ上に戻るエクスプローラ、一つ前に戻るIE)1〜5
24 Delete(カーソルの後ろを消す、枠などの削除)1〜3
25 Ctrl(ショートカットキー、とびとびの選択)1〜6
26 Shift(大文字、連続した選択、文節区切りの変更、拡大・縮小の縦横比)2〜6
27 Tab(次の欄へ飛ぶ、タブ位置へ飛ぶ)5〜6
28 Alt(メニュー操作、ショートカットキー)4〜6
29 Esc(取り消し、キャンセル)1
30 半角/全角<漢字>(日本語入力の切り替え)1〜2
31 スペース(変換、一文字あける)1〜5
32 Windows(スタートメニュー)5〜6
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33 ファイル・フォルダ・ドライブの概念がわかる。4〜6
34 保存先の意味がわかり、正しい場所に保存し、開くことができる。4
35 ファイル名をつける意味がわかり、保存するときにファイル名をつけることができる。2〜4
85 名前を付けて保存・上書き保存の意味がわかり、操作できる2〜4
36 ファイルに種類があることを知る。(拡張子)5〜6
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37 文字入力のカーソルを意識することができる。1〜2
38 キーボードのアルファベットを使って日本語を入力することができる。1〜5
39 ホームポジションで文字入力ができる。3〜6
40 『確定』の意味がわかり操作できる。2〜4
41 スペースを使うことができる。(文字の間をあける)1〜2
42 変換の意味がわかり、漢字仮名交じり文を作ることができる。(変換→『ふりがな』を漢字仮名交じりに変える。漢字を一文字ずつ変換したり、カタカナ文字を直接入力したりしないで、文節単位での変換をする。カタカナも変換で出す。連文節変換で文節区切りを変更する。)4〜6
86 変換のショートカットキーがあるのを知って、使おうとする。5〜6
87 タッチタイピングで、漢字仮名交じり文を入力できる。5〜6
43 文字・文字列の『選択』ができる。(マウス・Shift+矢印)3〜4
44 フォントの意味を知って、変更することができる。(文字の大きさ、色、形、下線などの修飾など)3〜5
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45 『選択』の概念が持てる。(クリックしてハンドルを表示)1〜3
46 ハンドルを使って大きさや形を変えたり、枠の移動ができる。1〜2
47 色を塗ったり枠線を変えたりすることができる。色の塗り方にいろいろあることがわかる。2〜6
48 グループ化・順序の意味がわかり操作できる。5〜6
49 プロパティ(書式)の概念がわかる。4〜6
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50 図枠、テキストボックスなどの挿入ができて、使うことができる。2〜6
51 取り消し(元に戻す:メニュー・ツールバー・ショートカットキーいずれでも)を使うことができる。1〜4
52 『ページ設定』の意味がわかり操作できる。5〜6
53 画面表示を変更することができる。(メニューの『表示』での倍率など)4〜6
54 印刷の意味がわかりプレビューを使って印刷できる。3〜6
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55 段落記号(改行)の意味がわかり、使うことができる。4〜6
56 文字・文字列・行・文(Ctrl+)・段落・全文の選択ができる。(マウス)4〜6
57 インデントの意味がわかり、操作できる。4〜6
58 中央揃え・右揃えができる。3〜4
59 表の挿入ができる。6
60 表(セル)の操作ができる。6
61 挿入した枠と文字列との関係がわかり、操作できる。6
62 白紙の状態から、印刷を意識した文書ファイルを作成し保存することができる。6
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63 セル・行・列・シートの概念がわかる。4〜6
64 セル(行)幅・(列)高さの変更ができる。4〜6
65 行・列の挿入・削除ができる。 5〜6
66 セルの書式を変更できる。(表示形式、配置、罫線など)4〜6
67 書式のコピーができる。6
68 印刷を意識した表を作成し保存することができる。5〜6
69 計算式を記入できる。6
70 絶対参照・相対参照の区別ができる。6
71 連続データ・式のコピーの意味がわかり操作できる。6
72 簡単な表をグラフにすることができる。5〜6
73 グラフの要素の操作ができる。6
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74 スライドの概念を持てる。5〜6
88 伝えることを意識したスライドを考えることができる。3〜6
75 各素材(テキストボックス、図枠など)に対して諸設定ができる。(アニメーションなども) 5〜6
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76 ハイパーリンクの閲覧操作ができる。3〜4
77 ブラウザの『戻る』『進む』の意味がわかり、操作できる。3
92 ページに住所(URL)があるのを知って、その意味がわかる。4〜6
78 キーワード検索の意味がわかり操作できる。3〜5
79 カテゴリ検索の意味がわかり操作できる。3〜5
81 ホームページは書籍(図鑑や百科事典)とは異なるという意識を持っている。(個人的なものは主観が入っていて、流動的である、など)5〜6
82 メールを送ることができる。(メールのマナーがわかる、個人情報・誹謗中傷)4〜6
83 リンク集のあるページがあることを知り、利用することができる。4〜6
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89 相手を考えた情報発信ができる(分かりやすい、心地よい、適切な構成)2〜6
93 ハイパーリンクを使って、複数ページを構成できる5〜6
80 著作権について簡単に説明できる。5〜6
90 肖像権について簡単に説明できる。5〜6
91 発信する情報を吟味できる。(個人情報・誹謗中傷)4〜6
以上
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<更新履歴>
2003.3.4 1.パソコン操作:ツールバー の項に日本語ツールバーの記述追加
2005.4.25 平成17年度版に更新。通し番号追加。No.84以降追加。 |
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