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簡単な説明のページ

パソコン授業のスキル項目(6年生)

6−1 ワード 表を加えた文書作成
表の挿入   ツールバー(59)
セル操作   マウスの形・右クリック(13)
セル操作   文字列の配置・分割・結合など(60)
表の操作   分割、文書内の表の配置など(60)
表の操作   罫線移動(セルの大きさ変更)(60)

表の挿入はツールバーから。
ワードの表でも「セル」の言葉を使う。エクセルでのセル操作と類似している。
常にマウスの形に注目する。
右クリックメニューと、「メニュー→罫線→表」の両方が使えるように。
表も一つの「枠」として扱うことができる。
場合によって、罫線とオートシェイプの線分とを使い分ける。
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6−2 エクセル 式 参照・コピー
参照   式の書き方(69)
四則の式(69)
オートサム(69)
自動計算の確認

四則の式(69)
相対参照(70)
相対参照の式のコピー(70)
自動計算の確認
絶対参照(70)

おとしだま についての計算を例にとって説明する。(年度末収支報告書の形式)
式の意味するところを理解する。
マウスでセルを参照する。
関数(オートサム)を使う。
自動計算できることを知る。
お小遣い帳を例にとって説明する。
セルの参照が、「相対参照」であることを説明する。(緯度経度:絶対参照、東○km、北△kmが相対参照:自分の位置によって目的地が異なる)
相対参照の式をコピーする意味。(番地がコピーしたセルごとに異なる。)
絶対参照も説明する。(コピーしても変わらない)
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6−3 エクセル グラフ
グラフにできる表の作成(72)
グラフの対象になる表の選択(72)
適切なグラフの選択(72)
グラフの各要素の操作   アイテムの選択(73)
グラフの各要素の操作   ダブルクリック、右クリック、ツールバー(73)
グラフウィザード(73)

エクセルが自動的に表を認識できることを知る。
グラフの軸と、表の項目との対応を覚える。何を縦軸に何を横軸にすればよいか。
縦軸と横軸の交換、グラフの縦横の操作。
複数項目のある表から、グラフにできる項目を選ぶ。複数セルの選択をして、グラフにできる表をイメージできるように。
表の項目から、適切なグラフを選ぶ。変化する量について、どのグラフが適当か判断する。
変更したい要素を適切に選択する。(ポップヒント・ウィザード)
選択した要素の編集画面を出す。(ダブルクリック、右クリック:ウィザード)
グラフウィザードの使い方を覚える。 
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6−4 エクセル 表・グラフなどを使った文書作成
印刷プレビュー  レイアウトの確認(54)
地の文の挿入   セルの書式(66)

エクセルを使って文書を作成する。
印刷プレビューまたはページ設定で印刷範囲をワークシートの画面に表示する。
グラフ、表、地の文をレイアウトする。
   グラフ・表の組が一つ(地の文のあり・なし)
   グラフ・表の組が二つ以上(地の文のあり・なし)
  などのバリエーションで行う。
地の文を入力するセルに対して、適切な書式を設定する。
印刷プレビューでレイアウトやセル内容の表示を確認する。(設定されたプリンタによって、同じエクセルファイルでもプレビューは異なることを知る。編集画面通りには印刷できない。)
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6−5 パワーポイントでのスライド作成・発表
プレゼンテーション  スライドショー
プレゼンテーション  よい発表とは?(88)

発表者は、スライドを見せながら「説明」する。
  クリックし続けるだけではだめ。
  スライドに書かれた文章を読んでいるだけではだめ。
アイテムに付加された効果は有効か。(音、アニメーション、色など)
スライド上に長い文章を書かない。
互いの発表を見て、快く、わかりやすい発表について考える。伝えたいことが何かわかるか、それはきちんと伝わるか、聞き手の立場を考えているか、誤解がないか、等々。
6−6 ショートカットキーを使った日本語変換
タッチタイピングでの、漢字仮名交じり文入力(87)
効率のよい変換操作(87)

日本語の文章を、タッチタイピングで素早く入力する。
マウス操作の代わりに、ショートカットキーを使う。
一般的な日本語変換システムである ATOK と IME とでは、変換作業のマウスやファンクションキーの使い方が異なるが、ショートカットキーでの変換は共通。パソコンが変わったときにも、ショートカットキーを覚えていれば、スムースな日本語文章の入力が可能。
キータッチが最も少ない変換操作に近づけるように。単漢字での変換はしない、カタカナ文字を直接入力しない、など。
「変換」は、漢字を出すのではなく、「日本語として適切な文字種を選ぶ」こと。従って、カタカナも変換で出す。
習っていない漢字を使わない方法や、特殊な漢字(名前など)の出し方を工夫する。
6−7 ホームページによる発信
複数ページのホームページ構成を考える(89)
タイトルを付けて正しい場所に保存(34)
開く・上書き保存(34)
枠操作  選択・編集画面を開く・削除(4)
スタンプ  スタンプの場所を開いて、スタンプを選ぶ、スタンプの大きさを変える(33)
背景   背景の場所を開いて背景を選ぶ(33)
イントラバケッツ  画像取り込み(保存場所から開く)(50)
ハイパーリンク  意味(相対参照・絶対参照)(50)
ハイパーリンク  リンクを貼る(93)
適切な公開手段、公開情報について意識する(89)

インターネットとホームページの概念をふまえて、公開可能なホームページを作成する。
いろいろなホームページを参照して、個人またはグループで複数ページにわたるホームページを考える。
閲覧しやすい構成を考える。特に校内での公開を前提とする場合には、低学年でもわかるように工夫することが必要。
デジカメデータなども取り込んで、インパクトのあるページを作る。
複数ページをつなぐ。(ハイパーリンク)
トップページへ戻る方法を考える。
クラスのページがあればそこへリンクを貼る(戻る)。
公開する内容について吟味できる力を持つ。(著作権・肖像権・個人情報・誹謗中傷など)
6−8 漢字の読み方ソフトなどでかな文字入力練習
自然な指使いでの、素早い文字入力(39)

ひらがな入力を完成。
タッチタイピングでのひらがな文字入力。
考えた文字が画面に出てくるように。
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